ハノイのはちへお。

from Hanoi, Vietnam

アラサー夫婦、ノンラーを買う。

以前から何度か話題には上ってたものの、購入には至らなかったものがあります。

それがコレ↓


ベトナムに来た欧米人で喜んで買ってる人が結構いる、そうベトナムの象徴(?)ノンラー。
あっても邪魔になるだけ、特に我が家ではツナ(猫)のおもちゃになること必至なので、今まで買うことはなかったのですが、買っちゃいました(*´ω`*)

内側↓



こちら、お値段1万ドン。


もう見ての通りですが、ミニチュアサイズなのですよ!かわいいー!!



てゆーかもう今日のブログの出オチ感ったらないんですが、プロフィール写真見ても分かる通り、もちろんこのノンラーの行く末はこうですよ。




後日さらに小さいサイズのものを2つかいました。最小サイズはこんな感じ。


パンダに被せてみた。さすが似合うわ…


最小サイズとそれより少し大きいものと、2つで1万ドンでした。ミニチュアノンラー、3つでしめて2万ドン。


ところでこのノンラーって、男性が被っているところをあまり見ません。男性は多くがmũ cối(こういうの→。軍用帽ですね)か、真ん中の部分が突出してニョッて高くなってる帽子を被ってます。
夫と「なぜノンラーを被っているのはそのほとんどが女性なのか」と議論したことがありますが、まあもちろん結論など出るわけがなく…(私たちは話が良く脱線するので)。

そもそも女性の使用に特化されたものだったりするのかな、とも思い、ちょっと調べてみたところ、どうやらノンラーは女性のもの…という空気があるようです。(参照→とか
こちらの記事によれば、ハドン(数年前にハノイに編成された、ハノイ南部の街)のチュオン村はその昔、皇后や皇女に捧げるノンラーを作っていたと言います。皇帝・皇子がそこに入らないことを考えるとやっぱり、ノンラーは伝統的に女性のものだったんでしょうね。

それにしてもノンラー、その歴史は2〜3千年ですって!もし本気でその歴史を知ろうと思ったら、考古学レベルの話になるのね!!


ノンラーはアオザイと共に、ベトナム女性のおしとやかで、しなやかな美の象徴だそうです。
女性のみなさん、アオザイをオーダーしたら、ついでにノンラーもひとつ買ってみたらどうでしょう。
男性のみなさん、アオザイにノンラーのベトナム女性に惑わされませぬよう。ベトナム人女性に捕まったら最後、その…モゴモゴ


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ちなみにノンラーをノン笠といったりもしますが、そもそもノンが帽子や笠という意味なので、ノン笠は「キンカクジテンプル」と同じノリの言い方になります。