ホーチミン行ってペナン行って帰ってきた・Penang, here we come!!編
さてーペナンへ向かいます。
今回のメンバーは私、夫の勤務する会社のホーチミン支店で働くIさん、Mさん。なんとMさんと私は初対面です。初対面の人と旅行だなんて、きっとこれが最初で最後。
私にとっては初のタンソンニャット国際線。滑走路の見えるバーガーキングで腹ごしらえ。
500mlで4万5千ドン(2ドルちょい)の水。たっけー!!たっけーーー!!!ノイバイ国際線の2倍する!!!ちなみにミネラルウオーターを市内で買うと、6千ドンとかだから、きゃー約8倍!!いつもは機内で飲みきれなかった水はそのまま置いて行ってしまう(スミマセン)んだけど、この水だけはペナンまで持って行きましたわ。
ペナンへはKLを経由します。激混みの入国審査をクリアし、マクドで昼食をとってから、国内線チェックイン。
1時間ディレイし、18時半ごろKLを出発。
KL−ペナン間は約1時間。マレーシアは中国時間に合わせているためにベトナムとの間に時差が生じているのですが、経度的にはベトナムやタイと変わらないので、19時半ぐらいでもまだ空は茜色。
ペナンは「ペナン島」っていうぐらいだからもちろん島なのですが、まー空港のきれいなこと。空港から街中までの道をタクシー(RM44,7、約1400円)で走っている間、3人そろって「島なのにホーチミンよりすごいかもしれない…」と慄く我々。実際ペナンってベトナムより断然住みやすいと思います。
ホテルにチェックインしたら、もう9時。夕食なりよ。
せっかく3人いるんだし、それぞれ好きなもの食べてシェアしよう!というわけでRed Garden。
この際だからペナン名物をさくっとここで。
海老の出汁がほのかに甘く、ちょっとスパイシーなホッケンミー。これ美味しかったー!この日頼んだ中で、3人一致でこれがベスト。
この日飲んでいたのはCarlsberg。数少ない、私が最後まで飲めるビールで、マレーシアにも醸造所があるため安い!
ビールに合うおつまみ!というわけでチキンサテ。甘めのピーナッツソースがこれまた好みの味。
どの料理も5リンギ前後だったかな。嗚呼安い。
おなかいっぱい、ごちそうさま…といいながら、ペナン通りでロティ・チャナイを発見。我慢できずに買う。
ハイテンションで写真を撮りまくる私。ああロティチャナイ。私の熱意に作り手のお兄さんも苦笑い。ああロティチャナイ、ロティチャナイ。なぜこうも人を魅了するのか…(酔ってるだけや)
中も撮らせてくれました。インド系の人たちはほんとにフォトフレンドリーだね。
ロティチャナイ。知らない人が見たら、「失敗した卵焼き」(by Mさん)。でもこれがうみゃーのよ。ほんのりあまくてお茶に合います。1枚2リンギ。
こうしてペナンの夜は更けていき、私たちはホテルでばたんきゅう。明日はジョージタウンをジャランジャラン!