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ハノイのはちへお。

from Hanoi, Vietnam

ホイアン2泊3日の旅!~グルメ編。

◆ASIA◆ Vietnam_Hội An

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前回の記事があれだったし、てっきり新潟へ行った話をするのかと思いきや、ホイアンへ行った話をします。真っ黒焦げです、hachiheoです。

 

日本からハノイへ戻った3日後、私はダナン行きの飛行機に乗っておりました…。目的地はホイアン!ひょんなことから夫がベトナム航空の国内線フリーチケットを手に入れまして、行き先をあれこれ検討した結果がダナン・ホイアンだったのです。

 

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私は1年ぶり3度目のホイアン、夫は初めて。いやーホイアンの日差しの強さったら、ものすごかったです。私、元来汗っかきなのですが、夫も引くぐらいの汗・汗・汗、皮膚が開きっぱなしの蛇口のようでした。一日に飲んだ水、たぶん2リットル超えてたね。間違いないね。

そんな灼熱のホイアンで楽しみだったもののひとつ、それが「食」。外国人観光客が増え、同時に在住外国人も増えている様子のホイアンでは、いわゆるおしゃれカフェやフュージョンレストランも増加傾向にあるのですが、そういうのはハノイでも行けるから(とか言って行ったけど!)、ローカル狙いです。

(ところで、Fusionってカタカナにするとフュージョンなんだね!ヒュージョンだと思ってた)

 

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昼食はダナンのビーチ沿いでいただいたので、ホイアングルメは夕方から。まずは定番の麺料理から。

 

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川沿いに並ぶお店の中から、こちらのおばちゃんのお店をセレクト。

 

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2種類の麺。手前が中部名物のミー・クワン、奥がホイアン名物のカオ・ラウの麺です。

 

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こちらがミー・クワン。黄色い、太い平打ち米麺が特徴の汁なし麺です。よく考えたら私、今回がミークワン初体験でした。

 

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こちらは白い、もっちり太麺に、チャーシューや豚の皮を揚げたもの、もやし・ハーブ類を載せ、濃いめの醤油ベースのたれをかけた麺料理。この麺を作るのにホイアンの井戸水が不可欠なのです。個人的にはミークワンよりカオラウのほうが好き。

 

 

 

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続いて、今度はホワイト・ローズをいただきます。こちらはTran Phu通り77番にある、Quan Thang (クワンタン)の家。内部公開をしている旧家のひとつなのですが、実はここではホイアン名物・ホワイトローズを作っていらっしゃるのです!…というのを、たまたま居合わせた日本人ツアーのガイドさんが説明しているのを盗み聞きしました。ここでホイアンで流通しているホワイトローズの7割を作っているとか。ただ、私が昔読んだガイドブックでは、別のお店がホワイトローズの中心製造所って書いてあったはずなんだけどな…夫の持ってる地球の歩き方にも別のお店に同じ説明が。むむん、どういうことかしら。

 

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ともあれ、お家の奥まで進むとホワイトローズを作っているところを見学することができます。なおここのお家の方、皆さん全くと言っていいほど愛想ないですが、だれに対してもそうみたいなので気にしない方が。というか、ホイアン自体愛想のいい人少ない気がする…。

 

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こちらがホワイトローズ。ワンタンの口を閉じないで、開いたまま調理する感じ。ツアー客が切れたところで、ホワイトローズを作っていたお姉さんが「食べる?」と聞いてきたので、お言葉に甘えることに。

 

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しばらく待って出てきたのがこちら。奥がホワイトローズで、手前のぼけているのはハーカオ、って言っていいのかな?外で食べるより高くて、1皿5万ドン。私たちが食べるのに、この家の娘さんが勉強しているテーブルを借りることになってしまって、終始彼女の不機嫌な空気に気を使うことに…。味は美味しかったけど。

 

 

さて、ここから数軒お店を紹介していきます!

まずは旅行者に人気のお店・『Phố Xưa』(Add: 35 Phan Châu Trinh)。Google mapを信用していくとえらいことになるので気を付けて。トリップアドバイザーの地図のほうが正確です。お店の外観の写真はなし。

こちら「安くておいしい」と知られている食堂で、外国人やベトナム人観光客も多く訪れるお店です。トリップアドバイザーでも5段階中4.5と高評価。

 

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基本的なところを頼んでみました。このお店外国人が多く来る割に本当に安くて、どれも大体3万ドンとか3万5000ドン。170円から190円てとこです。ただねー。ここ、量少ない!カオラウのタレは私にはしょっぱすぎたし、夫が頼んだミークワンも「川沿いのお店のほうが美味しかった」とのこと。ホワイトローズのつけだれも、クワンタンの家で出してもらったものの方が美味しかったです。うーん、みんな安いってだけで基準が低くなってるだけでは…。

 

 

続いて、ホイアン名物のひとつ・コムガー(鶏飯)。

こちらは最近ハノイ進出を果たしたという人気店・『Bà Buội』(Add: 22 Phan Châu Trinh)。こちらもお店の外観の写真なし。あのねあのね、言わせてもらうね。撮る必要を感じなかった…!

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お山の大将はお山にいればいいのよね、というのが私たち夫婦の見解です。美味しくないわけじゃないんですが、この程度ならハノイでいくらでも食べれるわ!という感じ。というか、もっとおいしいお店あるよね。ハノイにはすでに『コムガー・ホイアン』というそのものずばりのお店がありますが、そちらの方が美味しいよな、とは夫の弁。

さすがの人気店だけあって混雑っぷりがすごいんですが、元々小さいお店にテーブルを10ぐらい並べてそこにどんどん客を詰め込んでいくので、当然落ち着かないし、店員は呼んでもなかなか来ないし、わざわざ行く必要を感じなかったです。何しろ「ここ行こう!」と誘った夫が、お店を出て、「何か…ごめん」と私に謝ったぐらいですよ。

 

 

さてさて、当然ハズレのお店ばかりではございません。

カオラウの美味しいところを調べたら、『Bà Bé』、『Trung Bắc』が2強とのことだったのですが、『Ba Be』は営業開始時間が午後2時からと私たちの予定に合わず、ひとまず『Trung Bac』へ。

 

そしたら…

 

そしたら…

 

まさかのお葬式で休業!!!

 

この『Trung Bac』、「お店のご主人夫妻がお年なので仕方ないところだけど、とにかく頼んだものが出てくるのが遅い」という評価があったのですが、どうもそのご夫妻のどちらかが亡くなられたようでして。むむー、無念。ひとまず、ご冥福をお祈りいたします…。

 

で、ここで引き下がるわけにはいくまいよ、と調べ上げた3店目がこちら!『Cao Lầu Thanh』(Add: 26 Thái Phiên)。

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ホイアン旧市街から歩いて10分ぐらいかな?見よ、このローカル感!

 

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ここはもう完全に地元のお客さん相手のお店。相席になったベトナム人カップルの、「なんでお前らここにいるの?」みたいな視線を感じつつ。

 

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ここのカオラウは当たりでした。タレがものすごく私好み!麺の茹で加減も非常によろしかったです。チリソースの辛さがかなりのものだったので、辛いの苦手な人は注意。

 

 

そして、「こういうおしゃれカフェ系って地雷だよねー」なんて言っていた私たちの予想を大きく裏切ったのが、旧市街から川を渡ったところにある、『Fusion Cafe』(Add: 35 Nguyễn Phúc Chu)です。 

 

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実は去年も友達とホイアンへ行ったときにここへ入ったのですが、そのとき食べたケーキが結構おいしかったはず!とランチタイムに再訪。せっかくだし、名物いっとくかーと頼んだこのコムガーが当たり!ご飯だけでなく、ナマスが妙に美味なうえ、付いてくるスープも美味でした。ほかのテーブルのお客さんが食べてるバインミーもおいしそうだったな。妙に注文を急かす店員がいたけど、見てると彼女全く悪気はないんですよね。どうもホイアンの人自体結構せっかちな感じ。町の雰囲気自体はのんびりしてるんだけどなー。

 

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調子に乗って頼んだチーズケーキ、7万5000ドン。ちょっと高いけど、まったり濃厚で、私は満足した!

 

 

今度はホイアン名物からちょっと離れて、バインミーの有名店へ。

『Bánh Mì Phượng』(Add: 2B Phan Châu Trinh)

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持ち帰りもイートインも可能。お客さんが中々途切れないので、恐れず自己主張して注文を。

 

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表にメニューが書かれた看板があるので、それを見て注文。番号を伝えるだけで大丈夫。注文時に「唐辛子を入れるか入れないか」だけ聞かれます。なおこのお店、あの『キッチン・コンフィデンシャル』の著者であり、毒舌料理人のアンソニー・ボーディンが自身の番組・『No Reservations(邦題:アンソニー、世界を喰らう)』で絶賛したとかで、その辺もさらりと、しかしちゃっかり看板に書かれております。

 

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家族総動員で作るバインミー。目玉焼きとかは注文を受けてから作るみたいで、ちょっと感動しました。作り置きなのかと思ってたわ。注文してから出来上がりまではさすが、早いです。

 

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5番(手前、バーベキュー)と12番(奥、ビーフアンドエッグ)。このふたつで4万5000ドン。安い。もう一度言う、安い!!

で、お味ですが、まずパンが美味しい。少し小ぶりのフランスパンは、出来立ては外側はカリッと、内側はモチッとしていて、もうこのパンだけ5本くださーい!!てなもんですよ。冷めるとさすがにカリッとはしてないですが、それでも妙な美味しさが。もっちり感は残ってるんですよねー。中の具については、個人的には5番より12番の方が好きでした。このお店、家の近くに欲しい!

 

 

さてここからカフェ編。

まずはアイスクリームが美味しくて有名らしいカフェ、『Cargo』(Add: 107 Nguyễn Thái Học) 

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ホイアンにちなんだ名前のアイスメニューの中から、えー…これ何だったかな?バニラ、チョコ、キャラメルの3種類が載ったやつです。一緒に盛り付けられているのはメレンゲで、これがザクザクとした食感で、いいアクセントに。どれもまったり系なので、途中で若干飽きて、夫のシャーベット盛り合わせに逃げました。

 

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ここのお向かいさんの、窓の格子が月琴型になっていて可愛かったです。

 

 

続いてコーヒー自慢のこちら、『Hoi An Roastery』(Add: 135 Trần Phú)

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古い民家を改装して作られたお店です。お店の外観を撮っていたら、中で夫が親指立ててました、満面の笑みで。

 

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店内。ああもう、ここベトナムじゃないね?

 

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ラテアート付きできた!お味については言う必要はないね。 お店の奥では、スタッフの方が豆の選別をしていまして、コーヒーとの真剣な付き合い方が垣間見られました。ところでここに入ったのはTrung Bacで衝撃のお葬式を目撃したあとで、「Trung Bacで食べられなかったから、カオラウ食べたい」という思いからだったのですが、「キッチンのカギが壊れていてスタッフが中に入れない」という驚きの理由から食べられませんでした。ちーん。

 

 

もういっちょカフェです。 宿泊先の近くにあり、外から立派な焙煎機が見えたので入ってみました。『Mia Coffee』(Add: 20 Phan Bội Châu)

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ちょい高めかな?Hoi An Roasteryよりは安いか。結構外国人がひっきりなしに来るんですよねーここ。有名店だったのか。 

 

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スタッフの接客もいい感じ。店主のおじさん(英語上手!)がこれでもかとお冷をついでくれて、コーヒーが来る前にお腹タポタポになりましたわ(笑)。

 

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ミルクリッチなカフェラテ、ホイアン最後のコーヒーでした。美味しかったです。

 

 

 

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さて、こちらはおまけ。ダナンのビーチ沿いにある、Hotel Pullman Danang Beach Resort内・『AZURE BEACH LOUNGE』でいただいた、和牛バーガーです。ここのマヨネーズはやたらおいしいので、ぜひお試しください!!