マレーシア2013 13日目・コタバル歩いてみた
コタバルの話がね、まだ終わってないのでね。
「あれマレーシアブログ終わったんじゃなかったの?」て言われたりもしましたが実はまだ終わらない。もうブログだけがあっち行ったりこっち行ったりして、若干書いてる本人も「あれこれ何ブログ?」って不思議な気持ち(´・ω・`;)。
ラマダーンでワヤン・クリッは見れませんでしたが、各ミュージアムは見学可能なのでいくつか周ってきました。コタバルにいくつかあるミュージアムの内、その大部分が街の北側にあるカルチャー・ゾーンに集中して建っています。
コタバルのミュージアムはどこも館内撮影不可なのでご注意を。
こちらは伝統工芸を紹介する、ハンディ・クラフトミュージアム。バティックやソンケット、ワウ(凧)、銀製品など展示品は様々。同じ敷地内にはギフトショップが数軒あります。伝統工芸の実演なども見れます。
イスタナ・ジャハール。1800年代の終わりに建てられた建築を利用したミュージアム。とても好きな建物です。2階のテラスに椅子が置いてあったので、座ってぼーっとしてました。中々気分が良かった…
展示品はスルタン関連のもの。結婚式や子供が生まれる前・生まれた後に行われる儀式の紹介は中々興味深かったです。
イスラムミュージアム。外観を見ただけで、入館はせず。…なんか人がいなかったから。
とにかく人がいない。観光客が少なすぎて、何だか気まずい。私はオンシーズンの人混みが大嫌いなのですが、人がいなさ過ぎてもダメなんだな、と学びました。人間ってわがまま…
夕陽を見るため、クランタン川へ出てみたけど、この日は曇り。残念…
何がびっくりって、この人通りの少なさ。道路のど真ん中で寝ちゃえそう。
テトのハノイもきっとこんな感じなんだろうなあ…