ホイアン2泊3日の旅！～風景編

ブログに写真をアップするとき、説明文を先に書くか後に書くかで悩みっぱなしです、hachiheoです。

基本的に私は写真を先にしてるんですが、いろんな人のブログを拝見するに、説明が先の人のほうが多く、またしっくりくるんですよね…。私もそっちに変えようかしら。というわけで、今回から変えてみます。

さてホイアンですよ。ホイアンの記事は今回ので終わりです。

 

ホイアンで好きな風景のひとつ、渡し船。人々の生活を乗せてポンポンと。

 

このおばちゃんは、うっかり船に乗り損ねるとこでした。ていうかおばちゃん、船が出る前からずーっとこのあたりウロウロしてたのに、船が少し岸を離れてから慌てて「乗るーー！」とか言うんだもん、みんなびっくり。何か待ってたのかな。

 

こちらは朝の船。時間帯によって乗る層が少し変わるんですよね。やっぱり朝は商売人が多い。

 

 

朝の6時半からこの日差し。

 

 市場での1カット。市場にいる人の9割が女性でした。売り子も客も、ほぼ女性。

 

ホイアン観光には水分補給が必須。とはいえ、歴史的建築物の中の売店でビールを売るのはどうかと思います。 

 

福建会館のお線香。願いを込めて火をつけるんですが、外国人もウエルカムです。

 

市場の1カット。お手伝い。

 

ベトナムではクリスマスデコレーションが1年中出しっぱなしなんて当たり前。ひさしの裏のクリスマス。

 

来遠橋（Chùa Cầu, 日本橋とも）。16世紀の終わりに、ホイアンの日本人街と中国人街とを結ぶために作られた橋で、現存するものは1986年に修復されたもの。

 

夕方は人でごった返すこの橋も、朝はこんなもん。ほとんど人がいません。

 

先客：犬 

 

 

ホイアンの夜に欠かせないのがランタン。今回小さいのひとつ、大きいの３つ買いました。 

 

ランタン屋のお姉さんの視線の先には、包丁片手に怒り狂う果物屋のおばちゃんがいます。まな板にガンガン包丁叩きつけてるんだもん、怖かったよー。

 

てなところで、ホイアンの記事終わり。観光情報一切なしですみません。 

 

ところでこちらはオマケ。ホイアン旧市街と、向こう岸を結ぶアンホイ橋の今昔。上が2003年に旧市街側から撮ったもの、下が2014年に旧市街の対岸から撮ったもの。昔のホイアンは徹底してのんびりしてました。今は観光客増えすぎて、ちょっとアレよね。