シェムリアプ2日目−中篇
「今日は『女性の日』だよー飲みに行こうー(*゚∀゚*)」という相方の誘いを断る私。
『ベトナム女性の日』だからスルーだと思って、ミルクレープ作っちゃったんだもん…飲みに行ったら食べられないもん…。
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写真が多い…。
昼食後、一旦ホテルに戻って、15時再度出発。
もう楽しくて楽しくて、部屋を出るときに
私 (*゚∀゚*)「楽しいねー帰りたくないねー」
相方(*゚Д゚*)「なー楽しいなー、明日帰るんだよなー。昨日来たばっかりな気がするのになー」
私 (*゚∀゚*)「ねーほんまに…」
…
相方('A`) 「…てゆーか、昨日来たんだよな俺ら」
私 ( ゚д゚)ハッ!
さて。車でアンコール・トムまで移動です。
私.。゚+.(・∀・)゚+.゚「たっくん!ぱおんだ、ぱおん!」
車を降りたところで、象発見。午前中は15ドル/人のところ、午後に行った私らは20ドル/人。
乗りました。何かこの旅は二人とも財布の紐がゆるかった。
揺れる揺れる高い高い
おお、あれが南大門ですか
…門抜けた…Σ(゚д゚)
途中、オッサン座りの猿なんかも見つつ、「…いつまで乗ってるんだろう…」と少しばかり思いながら乗る。
いや、象って進むの遅いんだよ…しかも観光客はバシバシ写真撮ってくるし、地元民からは好奇の目で見られるし。
バイヨンが見えてきたところで相方が一言。
「ここで残念なお知らせです。ここでUターンしてまた元の場所に戻ります」
降り場がすでに目に入っていた私はスルー。
さて、先に車で降り場のところまで行って待ってたキリンさんと合流して、バイヨンに入ります。
…顔だねー、なーんて
こちらも現役の祈りの場。
着いたときは正直、また岩かよ…と思わんでもなかったけど、レリーフ見たらそういうの吹き飛んだねーあまりにも彫りが見事で。あんな柔らかい線を岩を削って出せるのがすごい。加えて柄の細かさ、随所に見られるユーモラスな場面。見事な風俗絵巻です。
ガイド同伴で行くべきだね、じゃないと個人じゃ分かんないよね、こんな細かいとこ、なんて話しつつ、バイヨンを後にする。
行きにスルーした南大門も改めて見に行く。
人が少ないのをいいことに、真正面から撮ってみた。
さて、車で市内へ戻って、夕食だ。