ひこうき。
私はTripItというアプリを愛用しています。
自分が旅をするにあたって必要になる情報、例えば利用する交通機関の情報や、宿泊先、宿泊する土地のマップなどを一括管理できて、好きな時に好きな場所で確認できるという優れもの。
航空券をオンラインで予約して、送られてきた確認のメールを転送すれば、勝手に発着時間から機材の種類から何から反映してくれるし、楽。
で、もちろん夫も使っている。
昨晩、夫が帰るなり、私に訊きました。
「今、TripIt見れる?」と。
見れる、と答えれば、じゃあ来月のハンガリー行、ハノイ―フランクフルト間の機材を見てみろ、と。
ハノイからヨーロッパに行くのであれば、もちろんボーイングかエアバスのはず。だいたいバンコクに行くのですらエアバスだったりするのです(あ、あれはタイ航空か)。
何を言っているのだこの人は、と思いつつ見てみれば、“ATR 72”という見慣れない機材名。
はて?と思っていると、夫、「ググってみろ」と。
ググってみた。
( ; ゚Д゚)
プロペラ!!!!!!
しかも夫が言うに、これ、あの伝説のフォッカー(↓)より小さいと。
このフォッカー、ラオス・カンボジア便で使ってるやつwwwww
それより小さい、ましてプロペラ機がどうやってドイツまでwwwww
偶然にも最近私らが乗るのと同じ便でフランクフルトに行かれた方がいらっしゃいます。
訊いてみました。
「ボーイングだったよー。てか、プロペラでヨーロッパwwwwww無理っしょwwwwww」
ですよねー
「それ、フランクフルト―ワルシャワ間じゃなくて?」とも訊かれましたが、おおっとその便はボーイングだ。
ベトナム航空でプロペラ機に乗ったのは、2003年に乗ったホーチミン―ニャチャン便が最初で最後。
11時間50分ノンストップの旅が、もし、本当にプロペラ機だったら、フランクフルト到着時に、何としてでもブログ更新して報告します。
ないと思うけど。