ハノイのはちへお。

from Hanoi, Vietnam

やーむーちゃっ!

飲茶は好きかーーーーーー?!



飲茶いいよね、おいしいよね!
私も大好きです!

しかし日本で神戸にも行き、横浜にも行きながら結局飲茶は全く食べず、結果飲茶に飢えまくっていた私は、友達をお昼ご飯に誘い「何食べたい?」と聞いたらば、うまいこと「中華!」という答えが返ってきたので、「メニューの2番」(参照→)を食べるため、ハノイホテルへ向かいました。


ハノイホテル内の『Dragon Chinese』、週末はビュッフェスタイルで、飲茶はカートに乗せられて各テーブルを周ります。
カートごとに乗せられているものは違うので、蒸籠のふたを開ける瞬間はわくわく。
すると、こんなものがきたーーー!

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何これかわいい!超かわいい!
豚まんを豚のビジュアルにするなんて、ハノイホテルもニクイことするじゃないですか。
これは私が選んだもので、ビュッフェスペースから戻ってきた友人も「あ、かわいーーーー」と絶賛。

さっそくいただきます!















なにこれ。
甘いんだけど…
しかもやったら口の中が乾くんだけど…

色々思いあぐねた結果、「こ、これは…月餅の中身だ!」という結論に。
いくら中秋節が近いからって…!
もうね、肉まんだと思ってた我々、テンションダダ下がりですよ。
食前に大して美味しくもないもんでお腹のスペース埋めちゃってさ、すんすん。

しばらくして、この豚を持ってきたお兄さんが、こんどは別のまんをカートに乗せてやってきました。
今度こそ肉…!




甘いよう(´;ω;`)ブワッ
先ほどの月餅豚よりは、餡がトロッとしていて、食べやすい。
でも甘い。
私が食べたいのはこんなんじゃない…!


なんて考えていたら、豚とこの甘いまんを持ってきたお兄さんが、蒸籠を二つ持って私たちのテーブルへやってきて、問うことには、
「あなた方が召し上がりたいのは、もしかしてこれですか?」
蒸籠の中には、チャーシュー入りのまんが!




!!



Dragon Chinese、すごい!


私たち、このお兄さんには一切何も言ってません。なのに、お兄さんは私たちの何かを見て「あ、甘いまんは好きじゃないんだ」って察してくれて、しかも、「じゃもしかしてこれ食べたいんじゃないかな」ってわざわざ厨房まで行って、私たちの分だけ持ってきてくれたわけですよ。
こんなのハノイでそうそう経験できないよ?!
もう感動。うちに帰ってから夫にこの話をしたら、夫も驚いていた。

ところで私たちの求める「2番」は、待てど暮らせどカートに乗ってくることはなかったので、結局、蝦蒸餃子と一緒に別にオーダーしました。
ベトナム語で「餡が海老でー、上にカニの卵が乗っててー」って説明したら、お店の人笑ってた。あたし必死だったからな!
このとき、私たちは一度一人のお姉さんに英語で「点心のメニューがほしい」と言ったんだけど、お姉さんよくわからなかったみたいで、マネージャーみたいな人を連れてきた。
結局ベトナム語でオーダーしたわけですが、その後このお姉さんが私たちのテーブルをよく見ていて、「ごめんなさい、もう少し待ってくださいね」って声をかけてくれたり、「あれ、まだ来てない…(独り言)」ってつぶやいてたり、最後オーダーしたものを持ってきてくれた時は「お待たせしました!」って笑顔で言ってくれたり、本当にいい気分で食事ができました。


ところで、豚ですが、

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(↑最後の1個)

結局このまま、ドナドナされていきました。