2012年ケーキの旅・感想とお土産編
私のPCが心配停止状態で、夫のPCもいつでも借りられるわけではないので、風景とか食べ物の写真のアップはちょっと先延ばし。
いやあブダペスト1日目は暑いぐらいだったのに、2日目以降が寒い寒い。カーディガンとか持っていっといてよかった。
今回の旅は1日1ケーキを目標にしたもの。いやあ美味しかったです、ケーキ!
ブダペストが意外に侮れなかった。食事も美味しかったしね。
あとブダペストは街並みも私好みで、公共交通機関のしょぼさとのギャップがたまらん。
きれいな建物が並ぶ中にいきなり外壁がぼろぼろになったアパートがあって、人が住んでないのかなと思いきや、テラスに赤い花が飾られてあったり、じっくり見て小さなギャップを探すのが楽しい街でした。
きれいなだけでもない、そこはかとなく漂う暗さがよかったです。
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ウィーンはもうねー、さすがウィーンだよねー。
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ワルシャワは諸事情により、マクドしか思い出に残らず。
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パリはなんと言うか、ヨーロッパの街並みに目が慣れてしまっていたのと、時間の都合上買い物も観光もほとんどできず、そんなに印象が残らなかった…エッフェル塔見たときはテンション上がったけど。
あああ出発前にガイドブック借りたりして、あんなにテンションあげてたのに!消化不良もいいとこだよ!
パリとブダペストは、是非また行きたいです。
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さてーとにかく無事に帰ってきたので、買ったもの晒し隊!
左手前のマイユのハニーマスタードを除いて全てお酒!ザッハーのリキュール、中央の背の高いボトルと小さな白いボトルはアプリコットのパーリンカ。パーリンカはハンガリーの蒸留酒。プラス、ハンガリー名物の貴腐ワイン、トカイ・アスー。こちらは3プットニョス。プットニョスは甘さを知る目安になります。これは甘さ控えめのもの。十分甘いよ。
マイユのマスタードは、実はブダペストのスーパーで購入。これはとてもラッキーで、パリで行くお店が減った上に、ブダペストからハノイまでのバゲッジスルーを、何の迷いもなくお願いすることもできました。
こちらは調味料など。
パリのサロン・ド・テ、アンジェリーナのオリジナルティーとマロンクリーム、ウィーンのインペリアルホテルのお茶、あとはハンガリー名産のパプリカパウダーとフォアグラ。
フォアグラもチキンパプリカも、現地で食べなかったので(馬鹿)、ハノイで楽しもう…よね。
ブダペストで買ったお皿。割れてた…
鳥の絵の小皿は醤油皿にしようと思って買ったのだ、と夫に言うと、夫の答えるに、「えっもったいない」。
いま、我が家の冷蔵庫はヨーロッパの薫りがむんむんです。