The 3rd day of trip: うろうろ編
てゆーかウィーンの写真多過ぎやろう…
基本的に今回の旅で周るところは私が決めたんですが、もうプラハで天文時計見れたしウィーンでザッハトルテも食べたし、で、ここからは基本的に相方について行きます。
シュテファン寺院。相方に首根っこ掴まれた思い出の場所です。
このあとてくてくてくてくてkてくてくてく歩いて、
相方涙目('A`)
カウンター右手にお手洗いがあって、私が入ったらお婆様が一人順番待ち。
中にいた人が出てきて、お婆様が入る、私順番待ち。
しばらくして…
ガチャガチャガチャと鍵やドアノブを回す音と、
「*#%&$*)%@!!!!!」とまぁ多分ドイツ語でまくしたてるお婆様の声が中から…
私はドイツ語が解らない。お婆様は英語が話せない。
やっと「どうやら鍵が壊れて開かないらしい」と判断した私はマスターを呼び、女子トイレに入れないマスターは店員の娘さんを呼ぶ。
「どうしたの、紙がないの?」とか言いつつトイレに入ってきたお姉さん、お婆様が小休止してたもんで、始めは「?何も問題ないじゃない」て言ってたんですが、またお婆様の叫びが始まって、事態を理解した様子。
一通り鍵の開け方を説明し、それでも開かないと知るや、カウンターのレジへ戻り、コインを1枚持って、それで外から鍵を開けて、お婆様救出。
お礼を言ってくるお婆様を前にしながら、「なんという恐ろしい鍵…!」と慄いた私。
鍵閉めずに用を足しましたよ。
街歩き再開。
夏の日の入りは遅く、夜景を見るためにコースに組み入れたのに、夕焼けすら見れなかった…
夏のヨーロッパオソロシス('A`)
(しかもタワー降りてバスで地下鉄の駅まで戻ったらきれいな夕日が…ああもう、あたし色々外し過ぎ)
地下鉄でまた市内中心部まで戻って、てくてくてくてく観光。
この辺でもう私の腰が限界だったんで、トラムで移動して、マリアテレジア広場の方まで。
地下鉄でシュテファンプラッツ駅まで移動して、
ご飯はウィーンで一番古いビアレストラン、Zum Bettelstudentで。