The 4th day of trip: とぅるっとぅっとぅとぅーとぅとぅー編
早朝4時に、飼い猫・ツナがコップをテーブルから落として割った音で目が覚めた…
プラハで相方とおそろいで買ったコップ…(相方のはデビル)
幸い持ち手のところだけがきれいに取れたあと、それが4分割しただけなんで修復可能なんだが。
コップを買ったのは旅行4日目。
朝6時起床で駅に移動。列車でプラハに戻ります。
8時25分、発車。
戻りは2等席。駅がえらいこと混雑してたんで、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルだったけど、チェコ行きの列車はガラッガラ。あの大勢いた人たちはきっと、国内かドイツ・フランス方面に行ったに違いない。
ケーキの上の紫のトッピングは、かのエリザベートがこよなく愛したスミレの砂糖漬け。
ナイフもフォークも持たない我々、手でちぎって食べてたら、通路へだてて隣に座ってた人たちにガン見されてたらしい…
このときの木箱は、今回周った3か国の通貨入れに。
(ザッハーで買ったオリジナル・ザッハートルテ・ピッコロサイズ(φ12?)の木箱はピンズ入れに←そのために買ったし)
食べ終わったら爆睡。
連日の移動と長時間の街歩きで疲労困憊だった模様…次は余裕のある旅をしようね>相方
気づいたらチェコだった。
途中、もう現役を退いて、錆も浮いてる車両を並べてあるところがあって、おぉ、いいなぁ…なんて見てるうち、気づいたら写真も撮らない内に通り過ぎてしまった…いい景色だったのに。
ブルノ駅。『存在の耐えられない軽さ』の作者・クンデラはこの街の出身。
ここら辺で乗ってきた客がいて、私たちの席とは通路へだてて反対側に座ったんだけど、これが何とベトナム人。
「ベトナム人から逃れてヨーロッパにきたのに…」(by相方)
毎日ベトナム人に遭遇してたんだよ…
前々日と同じホステルに再びチェックインして、さぁれっつら観光。