ドゥンラム村に行ってきたよ。モンフ集落その１
ソンタイ城を出たところでちょうどタクシーがやってきたので、それに乗ってドゥンラム村へ。
市場を横目に。
本来であれば入村料を村の入り口の門で払わなければならないのですが、なぜかタクシーが別口から村に入ってしまい、入村料なしで観光ポイントについてしまった…！（あとで門まで歩いて、支払いました）
さて今回のプチ旅のメンバーはhachiheo夫婦と夫の会社の新人さんs。夫にガイドしてもらいつつ村を周ります。
まずは、Đình Mông Phụ。
đìnhとは村・集落の集会所のこと。
ドゥンラム村はMông Phụ, Cam Thịnh, Đông Sàng, Đoài Giáp, Cam Lâmという5つの集落で構成されており、その中心にあるのがMông Phụ集落であり、その集会所がĐình Mông Phụ。こちら、Ba Vì山にいる神様と、中国からの独立に貢献したドゥンラム出身の英雄・Phùng Hưng（生年不明〜791）を祀ってあります。
門も屋根も梁も、躍動感のある彫刻が実に見事。
龍の彫刻に陶器が埋め込まれています。
門の向こうはMong Phu村。
Dinhを出て、村内を歩きます。
道の先にあるのが村のランドマーク・教会。
中には入れず、残念。
再び村歩き。
正しい田舎の風景。
村の入り口の門。この脇に駐輪場などがあり、そこのブースで入村料を払います。一人2万ドン。
お金も払ったことですし、再び入村して、村歩き。続きます。
