ホーチミン行ってペナン行って帰ってきた・アートの街ジョージタウンをジャランジャラン編
ペナンの街の魅力は、街の古さに甘えず変化を続けていること、かと思えばいきなり廃墟がポンと現れるところ、そして世界遺産エリアを出ればきちんと都市として機能している部分が見えるところにあると思います。メリハリが効いているのね。個人的には、やはりジョージタウンの、ガイドブックに載りきらないアート作品が点在し、かつ増殖を続けているところがとても好きです。何度訪れてもいいと思える。
そんなジョージタウンの、前回見つけられなかった/以前はなかったアート、その他諸々を載せていくよ。
"Pau Seller"
"Rotan"
Yeng Kengホテルの入り口
"Flowered Heart"
"Bruce Lee"
消えてしまったアートもあり。
"Minions"
"Lion Dance"
"Magic"
"Skippy"
鼠もおるでよ
"Love me like your fortune cat"
"Shade Me If You Love Me"
"Retail Paradise"
ペナン・ジョージタウンのアート事情に関しては以下のページに詳しいです。
- Street Art in Penang（Time Out Penang, 英語）
- Penang & George Town Street Art（Penang Travel Tips, 英語）
あと当ブログのペナン記事など読んでいただくと…ﾓｺﾞﾓｺﾞ
ちなみに観光に便利なマップはこちら！空港、主要ホテル、レストラン、インフォメーションセンターなどで入手可能。
"Marking George Town"はジョージタウンに点在するアートの中でもErnest Zacharevicのものや101 Lost Kittens Project、そしてワイヤーアートを網羅したもの。滞在時間は長くないけど、ジョージタウンのアートを制覇したい、という方にもってこいのマップ。ですが、これだけじゃ制覇できないのがジョージタウンの恐ろしいところ。順調に増えていってるからね、ペナンアート。
ペナンはアートだけでなくフードも有名。ローカルグルメの解説と、お店を紹介するマップ・"Penang Street Food"もとても便利。お店の住所と営業時間が書いてあり、旅のプランの助けになります。これ見てると意外に閉店時間が早いお店が多いのよねー。
アート以外の、ちょこまかした話はまた次回。ああペナン、こうして写真を見返すたびに好きになるわ。
