いきなり、怒りの種。
穏やかな心で…とか言っておきながら、私は大晦日も元旦も怒っておりました。そりゃもう狭い心を沸騰させる勢いで、何ならもう熱過ぎて我が身が溶けるんじゃないかな、ってぐらいに怒ってました。
原因はいくつかありますが、その中の一つを。
大晦日に、田舎暮らしに疲れたある女性がハノイへやってきたので、一緒に遊んだんですよ。
何せ彼女に会うのも久しぶりだし、またうまい具合に年の瀬だし、ちょっとお酒でも入れて、何やかや話しましょうやあ、ってなるじゃないですか。
で、ラーメンが売りの、某店へ行ったわけですよ。前日に夫と二人で行って、美味しかったから。
店名は伏せる。某Bで始まる通りにあるお店です。
で、串物とか煮込みとかオーダーしてね、お酒も頼んで、色々話して…
ふと、友人がお酒のグラスを見て、私に聞いてきました。
「ね、これ、つけまつげじゃない?」
梅酒に浮かぶ、2本のまつ毛。
「これ…まつ毛ですね」
「だよねー、これは駄目だよねー」
…というわけで、店員を呼んで、替えてもらった。
そして、煮込みがやってきた。そこは、旅館で使うようなコンロ(陶板専用型コンロ、というらしい)に鍋を乗せてテーブルまで持ってきて、店員が茶碗に取り分ける、んだけどね、
私たち、見てしまった。
あの、今あなたがお玉で掬ったそれ、
ガラス片ですよね?
まつ毛や髪の毛なら、まだ分かるのよ、でもガラス片…
もうね、ドン引きですよ。
で、極めつけはハエが飛んできて、友人の湯飲みの縁を意気揚々と歩いてる、って言う…
駄目でしょ。
これ、駄目でしょ。
綺麗売りしてる日本食で、これはアウトでしょ。
髪の長い女の子が、その髪をまとめもせずに厨房に入ってるのを見た時点で、ものすごい違和感はあったんですが、いやー異物混入はいただけないわ!
これがまた、オープンスタイルのキッチンで行われてるっていう事実。
2012年の終わりに、刺激的な経験をしました。
まあ何だかんだでうちら、〆のラーメンまできっちり食べて帰ったんですけどね!
二度と行かない。